シン・公務員とは

当サイト、「シン・公務員」にご興味を持っていただきありがとうございます。

人を満たすためにはまず自分から」これがこのサイトの基本的な考え方です。

学校の先生、警察官、行政職員、公務員の仕事は多岐にわたります。

どれも滅私奉公な働き方になりがちです。

もちろん我々は公共の福祉に資するために宣誓を行いました。

しかしそれは「自分を殺して人のために尽くせ」という意味合いではなかったはず。

公務員である消防士の皆さんは、実は命を懸けての救命活動をしません

命を懸けてしまい負傷すれば「消防士」が一人減り「要救助者」が一人増えるからです。

彼らはまず自分の命を最優先に考えます。

人を救うために

教員や公務員の仕事は非常に尊い。

これは間違いありません。

誰かがやらねばならないことをやっています。

誰かの助けになるためにやっています。

しかし人を助ける前に、まずはアナタ自身に豊かな人生を歩んでもらいたい。

助けを求めたときに、辛そうな人が息も絶え絶えに助けに来たとしたらどうでしょう

そんな人に助けられたいでしょうか

教員をはじめとする公務員は、自分自身と家族が満たされることに責任を持たなければならないと確信しています。

その満たされた心身をもって、より多くの社会貢献が生みだされることを願ってやみません。

シン・公務員とは

シン・公務員は当サイトを中心とした教員をはじめとする公務員向け複合メディアです。

「シン・ゴジラ」や「シン・ウルトラマン」の影響で、「シン」というカタカナ二文字は「新たな解釈」や「革新的な」など複合的な意味を連想させる言葉になりました。

このサイトでは教員・公務員の生き方や働き方を含め、公務員そのものをアップデートしたい。

管理人であるマサムネの地方公務員(教員)経験や会計年度任用職員の経験をもとに、公務員の方々の人生の質を向上させられる情報を発信していきます。

また、教員向けに教育に関する情報も掲載しています。

シン・公務員Youtubeチャンネル

マサムネTwitter

シン・公務員Instagram

これらのメディアを用いて人生の質に直結する情報を発信し続けます。

発信で得た広告料や売り上げなどを教員・公務員が豊かになるための事業に再投資します。

また、自分自身の働き方の発信を通して教員・公務員のキャリアについて新たな選択肢を提示し続けます。

もちろん、自分自身も豊かになりたいと思っています。

シン・公務員の目的

  • 豊かに生きる教員や公務員を増やす
  • 心身共に満たされた公務員たちによる社会変革を後押しする
  • 教員をはじめとする公務員の兼業が当たり前の社会を実現する
  • 内なる多様性を醸成した公務員たちによる社会変革を後押しする

教員・公務員の皆さんを満たすことで、業務に充分な余白をもってあたっていただきたい。

そうすることで社会インフラを担う人々が躍動的に職責を全うできると信じています。

公務員の皆さんに、多様な経験を積む機会をお渡ししたい。

公務員の兼業全面解禁に向けての事業を展開します。

職務以外の経験が刺激となり、内なる多様性をもって本業に従事する公務員を増やしたい。

主体的にご自身の人生を生き、能動的に規制改革をリードしてくれる公務員が増えることを願ってやみません。

シン・公務員はこれから何をするのか

  1. サイト、SNSなど各種メディアでの積極的な情報発信(教育に関する発信含む)
  2. ファイナンスや制度・キャリアに関するセミナー、相談、コンサルティングなど
  3. 収益をもとに、教員・公務員が利用できる兼業促進サービスの開発

①②に関してはすでに積極的に取り組ませていただいています。

大きな目標としては③を本丸としています。

①②の活動を通じてより多くの公務員の方に当メディアを知っていただき、信用と原資を集めたうえで公務員の兼業プラットフォームづくりに着手します。

教員・公務員の兼業のためのプラットフォームはコチラ

シン・公務員運営者情報

マサムネ(前田 ひろあき)

中学校の正規教員として8年間在籍した後、退職。

FTコンサルティングを開業し、現場との接点を持つために現役の会計年度任用職員として公立小学校でも勤務。

FTとは「Free teacher」の略です。

実は僕自身が「教員としてもっと自由に世の中を体験したかった。」という気持ちを成仏させられておらず、独立当初こんな屋号をつけたわけです。

正規の教員時代、兼業を実現するために色んな人と交流したりSNSを運用して成果を上げたり…自分なりに努力し続けました。

なぜか。すべては教育現場と今後の世の中との乖離を何とかしたいと思ったから。

教育者として「未来を生きる子供たちに、こんな教育をしていてはいけない。」そう葛藤する毎日でした。

最初に卒業までを共にした生徒たちに「君たちも頑張っているだろうけど、僕もこんな風に頑張っているよ。」といつ再開しても言える自分でありたかった。

退職後、そういった気持を持ちながら発信を始めると意外にも教員以外の公務員の人たちからもご相談をいただくわけです。

「何も悪いことをしていないのに抑圧される。」「生きやすい世の中にするためにもっと思ったとおりにやりたい。」

こんな誰ともわからない僕に相談したくなるくらい困っている、頑張っているのにあたかも「お前が間違っている。」と言われ続ける公務員の人たちは僕が思っているよりも多かった。

僕は「教育観」や「仕事観」といったものは多様であり、それでいいと思っています。

僕は子どもたちを「叱る」「褒める」ことをよしとしない教育者ですが、そうじゃない人がいたって良い。

しかし間違いなく言えることは教師であろうと公務員であろうともっと余裕が必要だということです。

一人の人間として、自分の生活や人生にある程度の満足感を持ちながら職責を全うする。

これが最大パフォーマンスを発揮することに必要であることだけは間違いないと思っています。

だから僕は教員・公務員のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を向上させることに決めました。

そしてその具体策として、「教員・公務員の兼業」というテーマに取り組んでいます。

人を満たすためにはまず自分から。

その背中をおしながら、必要な情報をあなたにお渡ししたい。

そのうえであなたがよりたくさん人の幸せに貢献してくれることを願っています。

まずは自分と大事な人を満たさないか、公務員。

複合メディア「シン・公務員」での事業で、好奇心の強い公務員を救いたい。

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