こんにちは!マサムネです!お金の勉強大好き教員の僕が、今回は教員のお金を増やす方法を解説します。
前回の記事はコチラ。
教員がお金を増やすにはまず出ていくお金を小さくするところから!
固定費をいかに小さくするかの話題です。
教員がお金を増やす方法② 固定費を見直す(;・∀・)
本当にもうジャブジャブジャブジャブ・・・。
そんな戒めの気持ちも込めて、すぐにできる固定費の見直し方法を紹介します!
なぜ教員もお金を増やす必要があるのかは、以下の記事を見てみてください^^
教師の固定費見直し① ケータイキャリアの見直し
よく言われることですがケータイキャリアの見直しは大事です!
僕は大手キャリアから楽天モバイルに変更して月5000円の節約に成功しました^^
しかも楽天の圏内であれば通信料も使い放題&専用アプリで通話もし放題!
使い倒してます。
仕事でけっこう電話をかけてしまうという人も、アプリからの通話であれば料金がかからないので通話料をゼロにすることも可能です^^
懸念点としては通信エリアをまだ増強中であることです。
お住いのエリアと勤務先のエリアに対応しているかどうかの確認をしてから契約することをお勧めします^^
ちなみに僕は外出するときはテザリングしまくってます^^
楽天モバイルに追随する形で大手キャリアも続々と新料金プランを出しているので、使用したい端末などにあわせて選んでみるといいでしょう。
契約変更をめんどくさがっていて年間6万円以上を捨ててしまっていた僕ですが、少しの手間で以前と全く変わりなくスマホを使いながら月5000円の節約に成功しました。
少し手間はかかりますがバシッと乗り換えてみてください^^
教師の固定費見直し② 車の見直し
自家用車に乗っている人は一度その費用を見直してみましょう。
うすうすお気づきだと思いますが、車はスーパー金食い虫です(*_*;
我が家では過去に一時期トヨタVOXYに乗っていました。
その時の内訳はこんな感じです。
項目 | 金額 |
---|---|
車両本体費用 | 30000円 |
駐車場代 | 20000円 |
燃料・消耗品・高速料金など | 10000円 |
自動車税 | 2700円 |
自動車保険 | 5800円 |
車両関係費合計 | 68500円 |
年間82万2000円・・・・・。
車はやばいです。必要ない地域であれば持たないに越したことはありません。
車検の年にはさらに10万円単位で費用がかかります。
我が家の場合は「育休中に子ども2人を連れて移動する用」と割り切っていたので思い切って購入しましたが、育休終了後に即売却しました。
教員向けの福利厚生組合の自動車ローンが低金利&育休中は償還猶予してくれるという、かなり優遇された制度だったから使ってみたかったというのも正直なところです(笑)
そんなからくりで我が家の場合は車両本体費用はかかっていませんでしたが、それでもやはり売却した後の家計はかなり楽になりましたね。
正直なところ車両本体代と駐車場代がやはり大きいよう思います。
僕自身車は好きなので今後も所有したい気持ちはあるのですが・・・。
今後買うなら自分が必要だと思う性能を持っている中古車にしようかなと考えています。
次はマツダプレマシーかな!いい車なのに安い!
また自動車の車両保険(車本体の保険)を外して保険料を安く済ませるという方法もあります^^
実際僕も使った方法ですが、年間70000円ほどかかっていた保険料が最低限の補償だけに切り替えたら35000円程度まで小さくなりました。
まとめ
学校の先生にお金を増やしてもらう記事の第二弾で、今回はスマホキャリアの見直しと自動車の見直しについて解説しました^^
僕も以前は「近くのコンビニでビールを買うか少し離れたスーパーでビールを買うか。。」という数10円の悩みについていちいち考えていましたが、その前にすることがあったなと後悔しています💦
ケータイ代や車両関係費が家計に与えるインパクトは絶大です。
とはいえ節約したがために生活の利便性が低下してしまってはなんだか嫌な感じがしますよね。
生活の質は落とさない範囲で、でも固定費は削ることができる。
そんな自分なりの方法を探してみてください^^
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